フォト・アルバムを開いている、という体裁のイタリア版大判ロビー・カード。 ページに挟まれた3つの付箋に書かれた数字は「1900」(物語の始まり)、「1922」(ムッソリーニ政権樹立)、そして「1945」(終戦)である。
腕、脚にピッチフォークを突き立てられたアッティラが、頬をも突き刺されたショットは共産党への配慮かカットされた。 農具が顔に刺さった瞬間を捉えたスティルが現存しているが、なんとも衝撃的だ。