20 x 30 cm

裏面スタンプは「ROMA'S PRESS PHOTO」のもの。


17 x 22 cm

日刊紙「Le Parisien」用に撮影されたスティル。
裏面にタイプライターによる1969年12月24日付のメモ。
ジョアンヴィル=ル=ポンの「ジェジーヌ」にて。


20 x 30 cm

コピーライトは「Monique Valentin」。
撮影者のGiancarlo Bottiは数々のセレブリティを記録してきたカメラマン。


20 x 30 cm

コピーライトは「Monique Valentin」。
撮影者は女性カメラマンGrazia Neri。


14 x 18.5 cm

裏面のスタンプは「KIPA」。物語解説あり。


12.5 x 18 cm

1975年9月1日付けのフランス語のメモが添付。


14 x 20 cm

スタンプは「KIPA」。撮影者はGiancarlo Botti。
1984年9月2日付けのプリント。


14 x 20 cm

スタンプは「KIPA」。撮影者はGiancarlo Botti。
1984年9月2日付けのプリント。


14 x 20 cm

スタンプは「KIPA」。撮影者はGiancarlo Botti。
1984年9月2日付けのプリント。


14 x 20 cm

スタンプは「KIPA」。撮影者はGiancarlo Botti。
1984年9月2日付けのプリント。


13.5 x 18.5 cm

スタンプは「KIPA」。監督と女優2人のクレジットあり。
撮影者はもちろんアンジェロ・ノヴィ。


14 x 20 cm

スタンプは「KIPA」。撮影者はGiancarlo Botti。
1984年9月2日付けのプリント。



8.3 x 14.5 cm

CD付きヴィジュアルブックにも掲載されたPiero Ermanno Iaiaによる未使用のスケッチ。
撮影した写真を台紙に貼り付けてある。誰が何のためにこんなものを作ったのか・・・。


14 x 26 cm

そして別ヴァージョンのスケッチも存在したことが判明。それを撮影した汚れだらけのモノクロ写真。
これら2点のイラスト写真と一緒に同じディーラーから購入したのが、白い絵具で汚れた下のスティルである。
さらにはフランス版ポスターのイラストを印刷した絵葉書も同梱されており、その宛名はなんとPiero Ermanno Iaiaだった。
ディーラーに問い合わせたところ、イタリア旅行中に購入したらしきものを引き取ったとのこと。
つまり、出どころが判然としないのである。

そこで。
これらはすべて画家本人が放出した資料・記念品なのではないか、という推論を立てたい。
Iaia自身が資料として作品を撮影、スティルに付いた絵具は制作中にうっかりこぼしてしまったものではないだろうか。
『暗殺の森』コレクション最大のミステリー、果たして解くべきか、解かずにおくべきか。