1983. US Large Lobby Cards.

『ブレードランナー』でもそうだったが、ラッド・カンパニーは今作でも40cmX51cmという大判サイズのロビー・カードを作成している。
コンピュータでの版下制作などまだ遠い未来、上記タイトル・カードはロゴをカッター・ナイフでくり抜いているのが判別できるほど雑だ。
かなりの突貫工事でパブリシティが進められた、ということか。それでもこのタイトルのデザインはかっこいいが。


1983. US Lobby Cards.

この8枚組にも不満がある。他にもっと素敵なスティルがあったはずだ。特にサム・シェパードの扱いに関しては我慢ならぬ。


1983. German Lobby Cards.

ドイツ版ロビー・カードはまだマシな作りだ。サム・シェパード単独のスティルもあるし、ランス・ヘンリクセンをフィーチャーしたカードがあるのも嬉しい。